2006年 03月 26日
三寒四温が続いているここ静岡・遠州でも、春の入り口に差し掛かった感じである。
最近は日が長くなったし、厚手のダウンジャケットも不要で、既にクローゼット行きになった。
種類によってバラツキはあるが、桜もあちこちで咲き始め日中は本当にすがすがしい。
こんな日は会社なんかサボって芝生が敷き詰められた運動公園の小高い丘にでも
ゴロンと寝そべって昼寝したい衝動に駆られてしまう。
この「サラブリの風」もこの22日で開設一周年を迎えた。いろいろなアクシデント(?)が
有ったが、一年間続けられたのが信じられないくらいだ。どちらかと言えば三日坊主の
性格の私がここまで続けてこられたのも、タイ・サラブリの魅力がそうさせたのであり、
そして仏様、八百万の神々のお陰かもしれない。それから幸か不幸かこのブログを
偶然見つけ訪れてくれた人たちにも。今は感謝の気持ちでいっぱいである。
当初は自分自身、何か新しいことを始めたくて、あくまで自分の備忘録的な感じで綴って
行こうと思っていた。恥ずかしいということもあったから、特に親しい人などにも告知は
しなかったし、ネット上の人達とも自分からは積極的に交流する気持ちもなくて、普段の
生活の自己解消・自己満足的にこっそり独りやってゆこうと始めたのだが、どうやって
探し当てたのかこの大して面白くもない、非常にマニアックなタイ・サラブリとサッカーを
綴ったこのブログに訪問してくれる方が現れて、コメントやトラックバックをして下さったり、
その後も定期的に見に来てくれたのは、いつしか大きなモチベーションになっていった。
一年経過して、相変わらず文章は拙く、進歩がないのがイヤになってしまうが・・・。
ちょうど一年前、最初の文章には「今立てている目標を達成するまでは(このブログを)
続けていこうと思う」と書き記した。
そして今、私の目の前には自ら掲げた目標がハッキリと見えている。
目標とは「再びタイに渡ること」ー
急展開であった。今年になって間もない1月のある日、急に上司に呼び出され、
「もう一度タイ工場を手伝わないか?」と持ち掛けられた。
私の中では、とりあえず今の部署で頑張って、数年したら別の部署に異動をさせてもらい、
そこでタイ再赴任のチャンスが得られるか賭けてみようと思っていた。それでも可能性が
無いと言う事であれば、転職を視野に入れていた。まず現状ではこの部署での私の
再赴任は0%の状況下に置かれていた。実力のある若手も数名いるし、既に一度、
しかも10年も駐在していた人間に再度お声が掛かるなどありえなかった。
それだけにこの話は急であり、突然の出来事であった。
聞けば2年前に出てきた元の同じ部署での赴任、ということであった。
10年間従事してきて、もうやり尽くしてきたし、タイ人スタッフには全てを引き継いで
うまく現地化して帰国してきただけに、今回のオファーは当初100%喜べるものでは
なかったが、2年前と今では会社の中、そして客先のある外の市場の環境も大きく
変化してきており、事情は以前と異なっていたのは事実である。実際にはかつて私が
赴任したての頃のように現場が混乱し収拾がつかなくなるケースも増えてきていたことが
背景にあったのかもしれない。
「もう一度即戦力として経験者であるキミの力が必要」ということであった。
前回の赴任時とは内外の環境も変わっているため以前と同じようなやり方では通用
しない。「果たしてやっていけるだろうか?」という不安も襲ったが、とにかくタイへ
戻ることができるわけだし、願ってもないオファーである。
決断するのに殆ど時間は必要なかった。
今思えば昨年末にアユタヤの高僧の言った占いの予言は(1年早まったが)ずばり的中
したことになる。
会社の総務からは辞令が降りた。4月1日付けで再びタイへ渡る。
既に現地の新しい住まいや日本での転出の手続き、いろんなモノの解約や変更手続き・
引越し準備などは全て先週完了した。後は実家でしばし休暇を取り、空港へ向かうだけで
ある。今回は全くの人生の急展開で、目標が達成されようとしている。
とにかく、いま私は目標到達地点に一歩一歩近づいている。ゴールはもう目の前である。
そしてこのゴール地点に立った時、また新たな目標に向かって進んでゆこうと思っている。
もう一度、タイへ。
みんなの待つ、サラブリへ。
サラブリの風が、私を待っている。
---------------------------------------------------------------------
・・・ということでこの「サラブリの風」は今回をもって一応終了となります。
今までこのブログを訪れてくださった、全ての方々にお礼を申し上げます。
今後ですが、タイへ渡ってからこのブログを再開するのか、「新・サラブリの風」と
するのか、まだ未定です(或いはまた、タイトルを変えてこっそり始めているかも
しれません・・・)。
いつか、また、どこかでお会いできることを楽しみにしております。
2006年3月26日
サラブリの風
最近は日が長くなったし、厚手のダウンジャケットも不要で、既にクローゼット行きになった。
種類によってバラツキはあるが、桜もあちこちで咲き始め日中は本当にすがすがしい。
こんな日は会社なんかサボって芝生が敷き詰められた運動公園の小高い丘にでも
ゴロンと寝そべって昼寝したい衝動に駆られてしまう。
この「サラブリの風」もこの22日で開設一周年を迎えた。いろいろなアクシデント(?)が
有ったが、一年間続けられたのが信じられないくらいだ。どちらかと言えば三日坊主の
性格の私がここまで続けてこられたのも、タイ・サラブリの魅力がそうさせたのであり、
そして仏様、八百万の神々のお陰かもしれない。それから幸か不幸かこのブログを
偶然見つけ訪れてくれた人たちにも。今は感謝の気持ちでいっぱいである。
当初は自分自身、何か新しいことを始めたくて、あくまで自分の備忘録的な感じで綴って
行こうと思っていた。恥ずかしいということもあったから、特に親しい人などにも告知は
しなかったし、ネット上の人達とも自分からは積極的に交流する気持ちもなくて、普段の
生活の自己解消・自己満足的にこっそり独りやってゆこうと始めたのだが、どうやって
探し当てたのかこの大して面白くもない、非常にマニアックなタイ・サラブリとサッカーを
綴ったこのブログに訪問してくれる方が現れて、コメントやトラックバックをして下さったり、
その後も定期的に見に来てくれたのは、いつしか大きなモチベーションになっていった。
一年経過して、相変わらず文章は拙く、進歩がないのがイヤになってしまうが・・・。
ちょうど一年前、最初の文章には「今立てている目標を達成するまでは(このブログを)
続けていこうと思う」と書き記した。
そして今、私の目の前には自ら掲げた目標がハッキリと見えている。
目標とは「再びタイに渡ること」ー
急展開であった。今年になって間もない1月のある日、急に上司に呼び出され、
「もう一度タイ工場を手伝わないか?」と持ち掛けられた。
私の中では、とりあえず今の部署で頑張って、数年したら別の部署に異動をさせてもらい、
そこでタイ再赴任のチャンスが得られるか賭けてみようと思っていた。それでも可能性が
無いと言う事であれば、転職を視野に入れていた。まず現状ではこの部署での私の
再赴任は0%の状況下に置かれていた。実力のある若手も数名いるし、既に一度、
しかも10年も駐在していた人間に再度お声が掛かるなどありえなかった。
それだけにこの話は急であり、突然の出来事であった。
聞けば2年前に出てきた元の同じ部署での赴任、ということであった。
10年間従事してきて、もうやり尽くしてきたし、タイ人スタッフには全てを引き継いで
うまく現地化して帰国してきただけに、今回のオファーは当初100%喜べるものでは
なかったが、2年前と今では会社の中、そして客先のある外の市場の環境も大きく
変化してきており、事情は以前と異なっていたのは事実である。実際にはかつて私が
赴任したての頃のように現場が混乱し収拾がつかなくなるケースも増えてきていたことが
背景にあったのかもしれない。
「もう一度即戦力として経験者であるキミの力が必要」ということであった。
前回の赴任時とは内外の環境も変わっているため以前と同じようなやり方では通用
しない。「果たしてやっていけるだろうか?」という不安も襲ったが、とにかくタイへ
戻ることができるわけだし、願ってもないオファーである。
決断するのに殆ど時間は必要なかった。
今思えば昨年末にアユタヤの高僧の言った占いの予言は(1年早まったが)ずばり的中
したことになる。
会社の総務からは辞令が降りた。4月1日付けで再びタイへ渡る。
既に現地の新しい住まいや日本での転出の手続き、いろんなモノの解約や変更手続き・
引越し準備などは全て先週完了した。後は実家でしばし休暇を取り、空港へ向かうだけで
ある。今回は全くの人生の急展開で、目標が達成されようとしている。
とにかく、いま私は目標到達地点に一歩一歩近づいている。ゴールはもう目の前である。
そしてこのゴール地点に立った時、また新たな目標に向かって進んでゆこうと思っている。
もう一度、タイへ。
みんなの待つ、サラブリへ。
サラブリの風が、私を待っている。
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・・・ということでこの「サラブリの風」は今回をもって一応終了となります。
今までこのブログを訪れてくださった、全ての方々にお礼を申し上げます。
今後ですが、タイへ渡ってからこのブログを再開するのか、「新・サラブリの風」と
するのか、まだ未定です(或いはまた、タイトルを変えてこっそり始めているかも
しれません・・・)。
いつか、また、どこかでお会いできることを楽しみにしております。
2006年3月26日
サラブリの風




